………朗読、嫌い
2005年 12月 13日
最近、朗読の授業がある日になると気が滅入る。
いや、厳密にいえばそうではないか。
授業後に、気が滅入る、というのが正しいのだろうか。
…別に、朗読が声優になるのに必要じゃないなんてバカなことを言うつもりは毛頭ない。
そんなことを言うアホはどこぞのアニオタ養成所生くらいなものだろう。
自分もそう思うから一生懸命やっているわけだ。
だが、しかし、逆接の言葉しか思い浮かばないが。
俺は今、朗読というものが非常に好きではなくなっている。
やりたくないわけではない。自分が上手く出来ないからいやなのだ。
これはかなりエゴであることはわかっている。
けれど、俺の今の朗読は間違いなくチェックメイトを食らっている状態なのだ。
ここ最近、先生から出る指導もほとんど同じだ。そして俺もわかっている。だが、直せない。
声を出せばマイナー、感情を入れれば疲れるといわれ、声を大きくすれば力入れすぎ。
教科書に書き連ねたチェックに気をとられると、立てるポイントを見失う。
逆にそれを無視すると、テンポは上がるわ、味気ない読み方になってしまう。
素直にやると、それらが全て出てきてしまう。
…ああ、そこまで胸を張るほど練習はしていないさ。
でも、やっている。やっているんだよ、俺は!!!!!
最近自分の中にこういう焦りというか、苛立ちが多いような気がする。
人に特に当たっていないのがせめてもの救いではあるけども。
とりあえず、最近の朗読に言えることは、ただ1つ。
俺が楽しんで授業を受けられず、そして楽しんで自分のワールドの朗読ができない。
これに尽きる。
…いや、先生の評価とか気にしないでいいなら好きに出来るけど、それも無理な話。
人の目を気にしてしまうのは、こういう優勝劣敗の世界では仕方ないと思う。
…ただ、入った頃の俺は、もっと楽しんでできていたはずだ。
…それを取り戻さないと、俺はとってもまずい方向に堕落していきそうな気がする。
…年内…は正直キツいだろう。
年明けにでも、何かしら自分の中で意識改革…及び実力の向上があれば良いのだが。
いや、厳密にいえばそうではないか。
授業後に、気が滅入る、というのが正しいのだろうか。
…別に、朗読が声優になるのに必要じゃないなんてバカなことを言うつもりは毛頭ない。
そんなことを言うアホはどこぞのアニオタ養成所生くらいなものだろう。
自分もそう思うから一生懸命やっているわけだ。
だが、しかし、逆接の言葉しか思い浮かばないが。
俺は今、朗読というものが非常に好きではなくなっている。
やりたくないわけではない。自分が上手く出来ないからいやなのだ。
これはかなりエゴであることはわかっている。
けれど、俺の今の朗読は間違いなくチェックメイトを食らっている状態なのだ。
ここ最近、先生から出る指導もほとんど同じだ。そして俺もわかっている。だが、直せない。
声を出せばマイナー、感情を入れれば疲れるといわれ、声を大きくすれば力入れすぎ。
教科書に書き連ねたチェックに気をとられると、立てるポイントを見失う。
逆にそれを無視すると、テンポは上がるわ、味気ない読み方になってしまう。
素直にやると、それらが全て出てきてしまう。
…ああ、そこまで胸を張るほど練習はしていないさ。
でも、やっている。やっているんだよ、俺は!!!!!
最近自分の中にこういう焦りというか、苛立ちが多いような気がする。
人に特に当たっていないのがせめてもの救いではあるけども。
とりあえず、最近の朗読に言えることは、ただ1つ。
俺が楽しんで授業を受けられず、そして楽しんで自分のワールドの朗読ができない。
これに尽きる。
…いや、先生の評価とか気にしないでいいなら好きに出来るけど、それも無理な話。
人の目を気にしてしまうのは、こういう優勝劣敗の世界では仕方ないと思う。
…ただ、入った頃の俺は、もっと楽しんでできていたはずだ。
…それを取り戻さないと、俺はとってもまずい方向に堕落していきそうな気がする。
…年内…は正直キツいだろう。
年明けにでも、何かしら自分の中で意識改革…及び実力の向上があれば良いのだが。
by chu_saito
| 2005-12-13 23:12
| 日記